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【28】 こんなゾンビだらけの場所にいられるか、俺はひとりで行くぞ! (Left4Dead)  

(2011/9/12 記述)

書くたびに久々とか言ってますが、やっぱり久々なゲーム雑記。
なんだかんだで、気がつけば28回目ですね。意外と長く続くものです。
欠番になっている回は、ネタとして古くなってしまったものだったりしますので、
気にしない方向で。

そんなわけで、今回は初のFPS。
PCとXBOX360の海外ゲーム、Left4Deadを取り上げたいと思います。




FPSというのは、『First Person shooter』の略。
文字通り、一人称視点で飛び道具などを使い、敵を撃ち倒していくジャンルです。
日本だとマイナーですが、海外だと動画のDOOMからはじまって、トップクラスの人気を誇り続ける一大ジャンルだったりします。
このあたり、文化の違いが明確に現れていて面白いですね。

一説によると、よくあるFPSやGTAみたいなゲームは、アメリカ人にとって原体験風景なので共通認識として受け入れられやすい……みたいな話もあって、なにそれ怖い。
むこうの人は日本でFPSが流行らないのを、逆に不思議に思っているのだとか。
異文化交流は難しい。360の日本での苦戦は、こういったことも大きいのかもしれません。

ちなみにバイオハザードみたいにキャラが背面ごしに見えるゲームは『Third Person shooter』、TPSと呼ばれていて、これも向こうの人からみると、一応は別物だとかなんだとか。


そんなFPSの人気作のひとつが、この『Left4Dead』です。





ゲーム内容は、いたってシンプル。
舞台は、とあるゾンビパニック映画の世界。
街に溢れ出した感染者……いわゆるゾンビどもの群れをかい潜り、生き残った4人で、無事に安全な場所へと脱出するのが目的です。


目に映るのも、迫ってくるのも、ほぼ全部がゾンビゾンビゾンビ……もとい感染者。
小難しいストーリーも複雑なルールも必要ないんだよ! Dead or Alive!

このゲームの一番の特徴は、クリアのためには仲間どうしの協力が必須……ということ。
FPSというと、多人数対戦がよく注目されますが、このゲームは対戦よりも仲間と協力する面白さ(いわゆるCo-op)を主軸にシステムがつくられています。


そう、仲間こそは命綱。
回復をはじめとする特殊アイテムは、ひとりひとつずつしか持てない。
誰がアイテムを持つか、どのタイミングでどう使うのかの判断を誤ると、往々にして全員そろってピンチに陥ります。

体力がなくなって倒れこんでしまっても、数度までなら仲間に蘇生してもらうえるし、たとえトドメを刺されて死んでしまっても、誰かが生きてさえいれば、少し進むと復活ポイントがあって何事もなかったかのように復活も可能。
ありがちな、途中でやられたので後は見てるだけ、というのもないです(ただしステージラストだけ、一度死ぬと復活不可能)。





そんな風に、ゲーム設計がプレイヤー間での協力を自然と誘発するように考えられていて、それは雑魚ゾンビ以外の特殊感染者と呼ばれる敵のつくりにも現れています。
どいつもこいつも、暗にプレイヤーに協力しろと言ってくる、そんな特殊なゾンビたちは計5種類。


-Smoker-
遠くから長い舌でプレイヤーをフィッシングする感染者。
いちど捕まったら、他の人に救出してもらわないと、すなわちDEAD。
タイミングが悪いとチームがバラバラに分断されてしまいます。
動きは速くないですが、地味に嫌なヤツ。

-Boomer-
ブヒブヒという鳴き声が特徴の太った感染者。
動きこそ鈍重ですが、口から出す液体を浴びると視界が奪われる上、雑魚感染者が大量にあらわれて襲ってきます。至近距離で倒しても、同じ効果の体液を浴びることになるので要注意。
発見即遠距離殺が基本。チームの索敵能力が問われます。

-Hunter-
フードを被った感染者。
ピョンピョン飛び跳ねる、その素早い動きでプレイヤーたちを翻弄し、馬乗りにされると誰かに助けてもらうまで体力を削られ続けてそのままDEAD。時間でダメージが比例増加するので、いかにはやく仲間にどけてもらうかが重要になってきます。
暗がりから突然飛び掛ってくるので、孤立行動はそれだけで危ない。

-Witch-
道端ですすり泣いている女性の感染者。
近くで大きな音を立てたり、ライトの光を当てたりすると襲いかかってきます。
その恐るべき爪で狙われてしまったら、あっという間に大ピンチ(高難易度だと触れられただけで一発死亡)。
戦うメリットはまったくないので、いかに避けて進むかが重要になってきます。

-Tank-
専用テーマソングとともに現れる、このゲーム最大の脅威。ムキムキマッチョマン感染者。
小細工などない、恐るべきスピードとパワーでプレイヤーたちを恐怖に陥れる中ボス格。
倒すには全員のチームワークと立ち回りが必須となります。



どれも、単体ならなんとかなりますが、複数で現われるとひとりの対処は至難の技。
自分だけでも逃げようと仲間を見捨てると、だいたい戦線が崩壊して結局は自分も死ぬのもお約束。
情けは人のためならず。ひとりはみんなのために! みんなはひとりのために!

続編の2では、床に毒液を撒き散らす感染者(いわゆる立てこもり妨害)、操作を奪って遠くへ連れ去る感染者、タックルで遠くまで吹っ飛ばす感染者などなどが追加され、スリルが増してたりします。





もうひとつの見どころは、ステージ最後に待ち受けるフィナーレと呼ばれる特殊面。
画面中に嫌というほど大量にあふれ出してくる感染者、そして特殊感染者たちに追い詰められながら、脱出の目的を達成することになるのですが、ここがもう熱い熱い。

高難易度になると慣れたプレイヤーでもクリアできるかどうかギリギリ絶妙のバランスで、普通に遊んでいるだけでも、「ここは俺に任せて先に行け! ……死ぬなよ」なシチュエーションが多発します。
みんなの犠牲の末にひとりだけ救出ヘリに飛び乗った時の後味の悪さと安堵感といったら(笑)
同じくお約束な、自分だけ助かろうとして……あ……なシチュエーションもよく見られますね。
ピンチになると、人間の本性がわかるって誰かが言ってました。気をつけましょう、いろいろと。


ちなみに、アイテムや敵の配置はランダムになっていて、AI制御でバランスを考えた配置が自動でなされます(余裕があったら敵の数が増える。死にそうならアイテムが落ちている等々)。
ラッシュと呼ばれる、敵が嵐のように押し寄せてくるタイミングも毎回のように変わるので、プレイごとに新鮮な気持ちで挑戦できたりします。
頼れるのは己の経験とチームワークのみ。このあたり、ちょっとローグライクにも通じるものがあるかもしれません。

要所要所ではいるキャラたちの掛け合いも、かなりの数があって、ランダムで挿入されたりします。
もっとも、プレイに集中していると、あんまり聴いてる余裕もないのだけど。
でも、細部までこだわりが感じられていいですよね。


こういう設計なので、もちろんシングルよりも多人数プレイが推奨で、ネット環境がないと、魅力が半減……いや、激減するゲームではありますが(一応、画面分割プレイにも対応)、FPSジャンルの入門ゲームとしても、なかなかにオススメの一作だったりします。

遊んでいるうちに自然とチームワークの大切さが身に染みるかもしれない、Left4Dead。
ぜひプレイして、戦場での孤立行動がいかに危険なのかを、学んでみてはいかがでしょう。

もっとも、高難易度だとひとりのミスでチームが総崩れ……が日常茶飯事なので、だんだんとギスギスもしてきますが(笑)
でもそれもまた、ゾンビ映画のお約束かもしれません。


こんなやつらと協力なんてできるか!
俺はひとりでいくぞ!

……そう、それが彼の最後の言葉だったのです。



http://left4dead.wikiwiki.jp/?Commentary
開発者Commentaryまとめ






PC版だと4人以上のプレイもできたりして、これも面白そうですね。




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